いなくなってはじめて分かる大切な人
祖母が亡くなった。87歳だった。
そんなに想い出があるわけではない。
実際に話したのは小学校から高校卒業まで。
亡くなる前は12年ほど入院していた。もう山だろうということが何回もあった。
よくなるわけでもなく、いうなれば生かされていた祖母。
しかし、亡くなってみるとやっぱり心にぽっかりと穴が空いてしまう。
自分もそうだし、父などは特にそうだろう。
強がっていても心なしか寂しそうに見える。
いなくなってはじめて分かる大切な人。
パチンコも大勢の人に嫌われて、うらまれているサービス業。
しかし、極少数の人にご愛顧いただいているサービス業。
40万人という少なくない人が従事しているサービス業。
その家族も入れると百万人規模か。
無くなるのは嫌だけど、なくなったときにはせめて大切な存在だったと思われるような存在でいたいものだ。
いなくなってはじめて分かる大切な人。
日記
16時13分40秒 |
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投稿者:瀬流 2008年9月16日(火曜日) 17時54分42秒
気持ちが物凄く分かります。
告別式、出棺の時、周りの親戚が本気で驚くほど泣いた自分が、今でも思い出されるものです。
その時が来るまでは、全くそんな気配もなかったんですけどね。
いなくなってはじめて分かる大切な人。
投稿者:blackcat 2008年9月16日(火曜日) 23時18分54秒
(=^´▽`)/ コンバンワ、パット殿。
今日受けた気持ちは明日へとつなげることが出来る。
でも、今日受けた気持ちは昨日の自分へは送れない。
過去を背負って、人は生きていかなくてはならない。
なるべくなら、楽しい思い出が多くあってほしいものです。
でも悲しい思い出もまた人をやさしくすることが出来るんだと思います。
投稿者:パット田中M56 2008年9月19日(金曜日) 18時37分29秒
瀬流隊長
>その時が来るまでは、全くそんな気配もなかったんですけどね。
その通りなんですよね。なんか急に空虚な気持ちが大きくなったようで。今でも生きているような気がするんですよね。
投稿者:パット田中M56 2008年9月19日(金曜日) 18時39分46秒
黒猫殿
この頃TV等でもショッキングなことを写さないようにしているせいか、死が縁遠くなっているんですよね。
今回の祖母の死は、うちの子供が死について考えられる貴重な経験だったと思います。
死の恐怖や痛みを知ることが黒猫殿が書かれているように、人をやさしくする最大の薬だと思いました。