パットもWBC
皆さんがWBCネタを書かれているので、パットも一言。
野球のように攻守があるゲームはいわゆるWARゲームと同様です。
戦力も大事ですが、時の流れ、運の流れにより勝ち負けが大きく左右されます。
特に9人+αという大人数でのゲームなので、当然運の流れは大きくなります。
卓球やテニスの様に1対1のゲームだったらほぼ能力どおりの結果になります。
さて、この野球。あの判定がセーフだったらどうなっていたのでしょうか?
神のみぞしることですが、少なくとも日本の得点は4点以上になっています。
仮に4点として4対3なら9回はどうなっていたでしょうか?
3対3の時の運ではAロッドにまわってあのサヨナラ劇が生まれました。
4対3なら・・・
藤川がそのまま抑えて勝利。
3対3と同じ流れで延長。
アメリカが逆転サヨナラ。
この3つが考えられます。
そのまま抑えて勝ってた可能性が6〜7割といったところでしょうか。延長突入から勝ちということも考えると、あの場面がセーフだったら、おおよそ7割〜8割方日本が勝利していたことでしょう。
それは勝った可能性が高いというだけで、【あれがなければ勝ってた】かどうかはまだ分かりません。
ただ、因果なもので、あの場面セーフだったら、実はアメリカはここまで窮屈に戦ってはいないでしょう。特に今日のアメリカVs韓国戦、アメリカチームはもっとのびのびと戦えたかもしれません。
そこにはスポーツマンシップという負い目を少なからず感じているプレイヤーがいるように感じられます。
戦っている人間が相手を倒すことに全力を出さなければ自分が倒されます。
もう一つ。日本が万全な状態で勝つには、7回の攻撃時にイチローがヒットを打って追加点を上げるべきでした。結果イチローはセカンドゴロでした。
もしヒットだったら・・・
イチローはそれが分かっていたから、あの打席での凡退を【100%自分のミス】と強い口調で自分を責めたのではないでしょうか。
人間万事塞翁が馬ということわざがあります。
いいことがあれば悪いこともある。幸福と不幸とは見定めがたく、複雑に絡(から)み合っていて予測ができない、という事を「塞翁が馬」と言います。
あの審判の出した判定は、日本だけでなく、アメリカにも悪いことだったのかもしれません。
日本だけではなく、アメリカチームもある意味被害者かもしれません。
日本にまぐれ勝ちしたといわれるアメリカ、韓国に実力負けしたアメリカ。このままの状態であればメキシコにも負けるかも知れませんね。
まあ南国育ちでチョウチョもろくに飛ばせないパットが言うことですから話半分で読んでくだされば幸いです(笑)


