電動ハンドル
子供の頃、父親に連れられて何度かパチンコ屋に行った記憶がある。
当時、父親が打っていたのは手打ちの台。
小さい箱(タブン800個箱)に満タンになると交換していたように思う。
ちょうどその頃。ホールの一角に電動ハンドル搭載の
パチンコ台が登場していた。
それを見て父親は、
「あんなもん打ったらいくら銭があっても足らんぞ!」
とか言っていたのを憶えている。
でも、暫くするとホールの全ての台が電動ハンドルとなっていて、
「あんなもん」・・とか言ってた父親もガツガツ打ってたっけ。
315ハーフ時短機が360フルスペック化したときに
大当り確率が下がって初期投資額が増えて怖いなぁ・・と感じた。
暫くすると360を平然と終日打ち切る自分がいた。
その後400・・500と初当り確率はどんどん低下したけど
もうその頃になると怖いなんて感じなくなっていた。
否、怖さは別のトコにあって、
当らない事の怖さより回せない事の怖さが先に立った。
通常時に確率の10倍ハマリを体験したのは
ほんの数年前のこと。
大海で3500回転超。
2日かけて同一台を回して
やっとこさ当ったのは通常絵柄だった。
「あんなもん・・」
は、今の時代のパチンコにこそ・・と思ったりもする。
最近は初当り確率の良い機種も多くあるので
初期投資で爆死・・もいくらか緩和してはいるけれども
「あんなもん」の時代に比べたら
パチンコは庶民のささやかな娯楽・・とは到底呼べないシロモノに
なっちまっているのかも知れない。
そんな感じで。
エヴァ4が導入され始めてる。
ヘソと電チュで突確率がチガウ機種だ。
銀河なんたらもそうだったね。
こうやって台の性能を分かりにくくすることが
客のためになるのかどうかはワカンナイけど、
少なくとも、回しを意識し始めた最近の客に
黙って打ってもらうには(要するに偽の満足感を与えるには)
こういう方法もある・・と関心する次第。
開発メーカーもいろいろと試行錯誤しとるワケだ。
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