入替検査の温度差
ホールが入替をするには必ず所轄の検査を受ける。これについては各地域
というより各担当者によって かなりの温度差があるのは従業者であれば
ほぼ100%の人が感じてるはず。
まず事前に所轄に『変更承認申請書』を提出し、証紙を買い検査日を決める。
この『変更承認申請書』は基本的に行政書士等が作成するものと教わって
きたのだが そんなホールはあまりなく、従業者が作成してるのが現実。
しかも添付書類や記入方法が統一されてるようで統一されてない。
島図面が必要な所もあれば なくてもよい所もある。
そして検査日・時間が決まればホールは営業状態と同じ状況を作って
おかなくてはならない。調整道具が出しっぱなしなどあってはならない。
しかしこれらについて寛容な担当者もいる。
そして論外なのは検査にもこない地域。電話1本よこして「開店していいよ」
「後で印鑑持って承認通知書取りに来て」とはどういう事だ!!
そんなだからホールの不正も絶えないのだ!!
一方、嫌がらせの如くキッチリとそこまでやるか?という担当者もいる。
手順としては申請書を元に 基盤・枠などに貼付されてる番号が書類どおりに
設置されてるかどうか 意味の無いAMマークが貼付されてるかどうか。
そして発射100発が1分内に収まってるかどうか 各ポケットの賞球があるかどうか
などなど時間をかけて実施する。自分が経験した担当者の中には 試し打ちをして
当たるまで打ってた人もいる。長時間・・・
他に とあるホールでの検査の時 担当者が玉ゲージを持ってきてて
機種は忘れたけど1ヶ所狭い所があった。するとその担当者はなんと帰ってしまった。
結局、当時は上司の手を煩わせて事なきを得たのだが こんなにも人によって
温度差が激しいものかと痛感した。
その後 その担当者は暗黙の内に袖の下を匂わすようになり 上司も従えという。
それ以降は検査時も温厚になり、少々の不手際は何にも言わなくなった。
汚い世界と感じてた数年後 その担当者は異動になり別の署へ。
別件でそこを訪れると なんと免許更新手続きの説明をやってた。
交通課に異動だったのね・・・
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