2008年6月16日(月曜日)

【トータル収支優先】もうすぐ一年になろうとしている【その2】

【その1】はこちら
http://blog.pachinko-club.com/blog/gyoku/2008/06/16/19288/

昨日の続きである。

7月のパチンコ現場への復帰から約2か月間はとにかく収支の安定しやすい
甘デジにこだわった。
30玉交換の例のホールに頻繁に通うようになった9月以降も、
甘デジの無難に稼げるレベルの台を探して日銭を得る日々がしばらく続いた。

しかし、現実は甘くはなかった。
使える台はそうそう長くは続かない。ホールも利益を出さなければならない。
毎日のように同じ台が使えること自体がおかしいのである。
狭まる選択肢。収支の安定しやすい甘デジで長く打てるのが理想であるが、
ここはもうそろそろ、低確率機でも高期待値の台に果敢にチャレンジする時期が
来たのではないだろうかと考えたものである。

しかし、どうにもやる気が起きない。
昨今の機種はいずれもリーチが長いくて、演出ばかり派手なダラダラ系の機種ばかり
であると感じておった。それに加えていずれの機種も300分の1を切る
初当り確率の台ばかり。
もう、ハッキリ言って、冗談じゃない。夢も希望も持てないパチンコに手を
染めるほど、こっちも余裕がないんじゃ!
これが、当時の率直な気持ちであった。

いわゆる、「ミドル」と呼ばれる300分の1前後の確率でカクヘン率が50〜60%
の機種を今さら打つ気なんて、さらさらなかったのである。
この手の機種の旨味のなさを、昔からイヤと言うほど知っていたから。
「ハマリばかり大きくて、爆発力はたいしたことない。」と。

そんな感じで低確率機を打つ気なんて当時はさらさら無かったのであるが、
パチンコ雑誌で見た「パトラッシュ」がやけに目にとまった。
「これは魅力的な機種だ!」
しょーもない液晶画面を延々と見せられてげんなりとするような機種ばかり
の現状において、このパトラッシュはドット画面であることも、
魅力を感じた大きな要素であった。
(おそらくパトラッシュが液晶画面ならばあれほどの魅力は感じ得なかっただろう。)

パトラッシュが魅力的であると感じつつも、400分の1という低確率に恐れをなして、
導入後、しばらくは手を出すことができず、相変わらず低期待値の甘デジで
ショボイ日銭を稼ぐ日々が続いたのである。

10月半ばのことである。
甘デジでツカない日が続いたり、狙いの台の釘が徹底的に締められて苦戦しておった。
そんな苦しい時期に、さすがに甘デジだけで凌ぐのがもうたいがいイヤになったのである。
ある日、甘デジで負けて帰ろうと思っていると、新台導入からしばらく経過して空き台も
ちらほら見られるようになったパトラッシュのシマが目に入った。

数台の中から釘を見て選び、「お試し」のつもりで打ってみた。
ところがである。しつこく数えても、平均で千円24回のヘソ入賞を獲得できる。
ん??これは結構な優秀台なのでは?
お試しのつもりが、2万ほどブッ込んで運良く何度か当り、
閉店間際まで打ってトータル2万ほどの勝ちで家路についたのである。

当たり前過ぎることだが、2万勝ったことは問題ではなかった、
要するに、良く回る「優秀台」=期待値の高い台がどこにあるか、やってみないと
分からないな。と感じたことであった。
こんなに簡単に優秀台を探し当てた。今まで甘デジのギリギリの台ばかりで
「乞食」みたいなシノギをしていたのは何だったのだろうか?
あの時は本当にそう思った。

パトラッシュでたまたま優秀台を見つけたことがきっかけとなり、
その後、ミドルタイプなどの収支の荒れやすい機種にも果敢に取り組むことに
なっていくわけであるが、稼ぐためのパチンコをやる以上、これは当然のことである。
持ち玉比率が高く成り易い甘デジで、毎日のように優秀台をつかめる可能性が低いのは
当然である。
要は、1日1日の収支ばかり気にせずに、たとえ低確率機であろうとも、
トータル収支を常に考えた立ち回りをすべきだと、この時期に悟ったわけである。
「悟った」というよりは、現役パチンカーの頃の感覚がやっと戻った、
ということに過ぎないわけであるが。

こうして、パチンコ現場復帰から約3か月の期間を経て、
「小遣い稼ぎのパチンコ」から、「本気の副業パチンコ」へ取り組む覚悟が
次第に固まっていって、現在に至るわけである。

まあ、こんなこと書いているわりには、たまに恥ずかしい内容の稼動を
やらかしていますがね・・・

しかし、これだけは言いたい。
「わしは、中途半端な気持ちで来ている連中とは覚悟が違うのだ。」
今でも日々パチンコを打っている時間はこのような気持ちでハンドルを握っている。

【次回予告】

【で、いくら稼いだの???】もうすぐ一年になろうとしている【完結編】
〜低レベルかもしれないが、一定の結果は出せたかと・・〜

※今回の記事への反響がなければ取りやめるかもしれません。


日記

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コメント


  1. 投稿者:hage    2008年6月17日(火曜日) 01時57分45秒

    hageです。こんばんは。
    …さすがですね!
    僕のようなヘタレパチプーとは違い、考え方はパチプロさんそのものです。
    羽根デジは…厳しいですよね(涙)
    一昔前は
    機種によってはそれなりの期待値が見込めたりもできたんですけど
    もう新装や海系とかの余程のイベントでもないとムリかもしれないですね(汗)
    かといって僕は奮起してミドルを攻める度にポッキリ心を折られますww
    猛爆してくれれば、ヒキ強だった分くらいは突っ込んでもよいのですけど
    いつも逆噴射スタート(笑)
    高期待値な台なら喜んで打ちますけど、
    開けなくてもある程度出玉感を演出できるのもあってか、僕の今いる周辺ではイベントなどでも知れてる状況です。
    まず当たりが簡単には引けないので、出玉量などトータルの調整を把握しにくいのもありますし…
    今はショボいながらもパチスロと両立でなんとかなっちゃって甘えてるのもあるかもしれないですね。
    gyokuさんの如く1/400を終日果敢に追える強靭な精神力が欲しい(羨)

  2. 投稿者:gyoku    2008年6月17日(火曜日) 09時42分28秒

    ハゲパチさんおはようございます。

    もうね、ホントアマデジで喰っていくのは厳しいもの
    がありますよね。
    今もたまにアマデジをやることがあるのはありますが、
    小生が積む⇒釘締まる⇒当分の間離れる⇒釘開く
    ⇒小生が積む⇒また締まる
    もう、お店とのいたちごっこなんですわw

    いや〜、それにしても、小生の場合、通常はたいした
    期待値の台を打っているわけではありませんが、
    たまに期待値を優に3万超える台をしっかりと拾える
    ことがあるので、これはありがたいことです。
    しかし、どんな機種でも厳しいのは厳しいですよね!

    それから、小生はそれほど強靭な精神力はありません。
    もう、ただただ、執念だけでやっているという感覚ですかね。
    甘デジにいい台があれば今でも本当はそっちをやりたい
    のですが、現実は厳しい・・・

  3. 投稿者:四国松山    2008年6月17日(火曜日) 20時49分40秒

    gyokuさん、こんばんわです。
    「わしは、中途半端な気持ちで来ている連中とは覚悟が違うのだ。」
    なんか、これに集約されてる気がして。
    レベルは違うにしろ、これは、パチで勝っていこうとしてる人には、共通の言葉。
    自己抑制、コントロールがあってこそ言える言葉のような
    気がします。
    今、自分の通ってるホールでもいろんな人がいますが
    パチに対する心掛けは他人よりは優れてると自分自身
    言える!(あたり前かもしれませんが)
    そーでないと、自分の今の存在がウソになってしまう。
    ちょっと、意味が違うかもしれませんがそう思いました。

  4. 投稿者:gyoku    2008年6月17日(火曜日) 23時11分46秒

    松山さん、こんばんは。

    まあ・・なんといいますか、調子に乗って、文章の流れから興に乗ってカッコつけてみただけです。お恥ずかしい限りです・・
    まあ、しかし、半分は小生の本心であるということは否定できません。しかしまだまだ小生覚悟が足りないですわ。たまに弱くなってわけの分からないレベルの台にしがみついたりしちゃいますからね。
    お互い修行ですね!

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