2008年10月25日(土曜日)

国盗in青森 第3話”伏兵の戦果”

気配を消しつつ土産物屋に進入

しかし2・30秒足らずで一行は出て行ってしまい、ほぼニアミス状態。
振り向いた時に横顔位は見えたと思うんで、気付いてるハズなのだが...
そもそも、さっき展望台の方に歩み寄ってきたのも怪しい( ̄ω ̄;)

「まさか、それがしなど知らぬとでも言うのではあるまいな? Σ(゚Д゚;)」

疑念渦巻く中、一行は機材を車に積み込む真っ最中。
しかも私の車の隣...
意を決して、多少白々しくも名乗りに向かうが、目の前にはまたしても「緑の将」が...
事ここに至っては順番など関係無い、彼から切り崩す。

私「マコトさんですよね?TV見てますよ(^0^)」

マコト「あっ、はい...ありがとうございますΣ(・ω・;)」

腑に落ちないといった表情、そりゃぁそうだろう。
事の次第等飲み込めるワケが無く、離れ際にボソっと呟く。

マコト「あービックリしたぁ...」

第1の関門を突破し、車に戻るフリをしつつやっとの事でご対面を果たす。
スタッフの1人が岩槻の夜パチの時現場に居たそうで、思った以上に話がトントン拍子で進む。
程無く「緑の将」も車に戻って来て、改めて自己紹介をする。

マコト「ああ、そういえば見たコトあったなぁ。」

毎度毎度のコトながら、あのシーンのPR効果は絶大だ。
パチテレ見てる人の殆どは、これで話が通じるから有難い。

折角なんで記念撮影をする事になったのだが、この時初めて「赤の将」の装束の全容が明らかになった。

「それがしの密書の意味は一体...( ̄ω ̄|||)」

私の位置は三将の正面なのだが、目線の高さに生脚が...(*ノノ)
イジるかどーか迷った挙句、かような写真になった次第(写真参照)であるが、まさか「緑の将」とリアクションが被ってたとは... _| ̄|○|||

記念撮影も終わり、時刻は17時をまわったところ。
双方帰り支度の最中、「赤の将」から呼び止められる。

姐さん「この後どうすんの?」

私「帰りますよ、3時間かけて。」

今なら21時までには帰れるので、明日には差し支えない。

私「明日何時から収録か分かればいいんで、それさえ教えてくれればいいですよ。」

すると意外な答えが返ってきた。

スタッフ「これから夕食なんで、よかったら一緒に行きませんか?」

よもやの展開に心が躍る。
帰りの時間が気になるが、折角なのでご一緒する事にする。

ロケ車について行くこと数分で旅籠(ホテル)に到着する。
18時半に出発するとの事なので、それまでの間に銀行とガソリンスタンドを探して用事を済ます。
財布の中身はガソリン代程度しか無かったので、これで不測の事態にも対処出来る。

時間になり、ロケ車について行った先は一軒の寿司屋。
先にスタッフが入っていき、何やら打ち合わせをしてる模様。

「って事は、旅情編でマグロを賭けたクイズバトルでもするのかい?」

どうやら準備が整ったらしく、10分ほど外で待った後で店内に入る。
店内には写真やらサインやらボトル...ボトルってスナックかい( ̄ω ̄;)
更に、段取りの最中に常連さんが入って来るというハプニングがあったが、店員の若いコと後ろの座敷(画面右奥)で終始大人しくしてたので助かった。
私はカウンター横の仕切りの隙間から、上手いこと邪魔にならないように様子を伺う。

収録が始まり、まずは作り物が何品か出される。
まだクイズは始まらないらしく、駄洒落を交えつつも箸が進む。

そして目玉の裏側の鍋物が出されたその時...歴史が動いた!!

姐さん「ワタシやオノ君って珍味好きだからさぁ...」

言わずもがな2人とも酒好き、だからこそ出た発言だったのだが、彼はそれを聞き逃さなかった。

マコト「エッ、チン味?( ̄ー ̄)ニヤリ」

次の瞬間、「赤の将」の拳が朱に染まったのは言うまでも無かった...( #゚д゚)=○)゚Д)^^^
全く、2代目に言葉責めは効かんというのに...

そこそこ場も暖まってきたその時、今度は私の身に危機が!

おばちゃん「あのう、奥空いてますんでどうぞ...」

何と、店側に邪魔者扱いで隔離されるという悲劇に見舞われるΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!

以降のやり取りは、のれん越しに聞き耳立ててただけなのでいささか展開が不鮮明。
ちょうどその頃、相模の国より使いの者が参上(電話がかかったというニュアンスで)し、しばし彼の者と言葉を交わす。

使者とのやり取りの最中に、例のマグロクイズが始まる。
だが肝心の内容が聞き取れず、尚且つ、いつ収録が終わったのかも分からぬ有様。
使者を相模の国に帰し(電話を切る)のれんをくぐると、何やらパチンコがどーのこーのという話が聞こえてきた。

大将「たまに連チャンしたりするケド、結局負けちゃうんだよね。」

どうやら大将も打つらしい。

マコト「ちゃんと釘見て打ってれば、短期では負けたとしても、最終的にはプラスになりますよ。」

大将「でも、遠隔とかしてるんじゃないの?」

マコト「仮に出来たとしても、そんなんするより釘閉めた方が確実に店が儲かりますって。」

よくある疑問に正論で答える「緑の将」、そして大将に策を授ける。

マコト「一番イイのは、スカパー買ってパチテレ観るコト。」

ちゃっかりPRも忘れない、したたか者の「緑の将」であった。

三将とスタッフの顔を見合わせ、やっと終わった事を確認する。
さっきからずーっと我慢してたのだが、さすがに1時間も待ってるといい加減腹も減ってくる。
そもそも「一緒に夕食でも」という誘いだったので、先程邪険に扱ってたおばちゃんに案内されて席に座ってメニューを開く。

既に奥座敷で見てたのだが、最低ラインが上寿司の1900円。
銀行行った事が功を奏し、もうちょっと上の物でも頼もうかと思って湯飲みを受け取ったその時。

姐さん「もう帰るよ。」

「ハァ?(#゚Д゚)」

結局収録だけを済まし、機材を片付けさっさと撤収するという有様。
何も食えぬのは御付きの者(スタッフ)とて同じなのだが、何故大間まで来てお茶だけとは。・゜・(/Д`)・゜・。

おあずけを喰わされ、寿司屋の外に出たのは夜の8時

この後ホテルの近くの居酒屋で飲むという事なのだが、既に日帰りは不可能な時間帯に突入。
元より帰るつもりだったので着替えは無かったが、万が一に備え充電器は持参してたので憂いは無し。
覚悟を決め、兵糧目当てで付いて行く。

流石に大間らしく、居酒屋にもマグロメニューがある。
だがいくら大間とは言え、居酒屋の鉄火丼で2000円ってボッタクリだろ(#゚Д゚)凸
釈然としないものの、これ以上の空腹には耐えられないので仕方なく注文する。

何はともあれ、本日の日程は無事終了。
和気あいあいに歓談するのかと思いきや、何やら御付きの者と「緑の将」が揉めている模様。
「黄の将」と「赤の将」は日本酒談義に興じ、「緑の将」とは若干距離を置く。
「緑の将」とは直接係わりの無い話であったが、国盗のカテゴリーでやるのに出演者に何の知らせも無く事を進めた、という事に対して憤慨していた。
とてもじゃないが、裏話など聞けた雰囲気では無い。

彼の者が稼動に真面目なのは周知の通りだが、それと同様に番組作りにも気を尖らせてた事に驚かされた。
3日も前からシュミレーションし、例え「赤の将」が芸人殺しに徹したとしても、自分の役割を果たそうという「緑の将」の気概は天晴れの一言に尽きる。

ところが仕事の話が終わった途端に、何故か矛先を向けられる。
私の苗字を、語呂が合ってるから「しまむら(衣料品店名)」と勝手に徒名を付けるのは序の口。

マコト「実は俺ホ●やねん、一晩3000円でどう?」

一度引いたのが災いし、かさになって責め立てられる始末。
仮に今更話に乗ったとしても、梯子を外され恥を掻くのは目に見えている。
すると突然腕を触られ...

マコト「柔らか〜い(^ω^)...2万でどう?」

スミマセンねぇ、元々腕に筋肉付き辛いもんで(" ̄д ̄)

姐さん「ヨカッタじゃん、値ェ上がって。」

「ちょww我が君、何をたわけた事を...」
思いもよらぬ横槍に面喰らう。

私「姐さん、アンタどっちの味方よ?」

姐さん「アタシ?アタシはオモロイ方の味方やん( ゚Д゚)y」

矢尽き刀折れ、挙句我が君にすら見放されるとは( ノД`) シクシク

散々ボロクソに叩かれ、やっと閉店時間の午前0時を迎える。

店の外では数匹の猫が戯れ「赤の将」の頬が緩む。
夕方から気になってたのだが、港の周囲でも猫の姿を頻繁に見かけた。

「実は大間って猫の町なのか?」

それはそれで悪くないと思った刹那、実はまだ部屋を取ってなかった事を思い出す。
最悪車中泊も危惧したが、幸いにもフロントが応対してくれたおかげで事無きを得る。
入り口とTV以外の電源が入らず、暗くて酔い覚ましにシャワーを浴びる事も出来ない。
布団には入ったものの、今日1日の不甲斐無さと先程のやり込められ方に釈然とせず、全く眠れない。
向こうが午前3時まで騒いでたのを最後に、いつの間にか私の意識も彼方に飛んでいった...

                        ...つづくでゴザル
http://blog.pachinko-club.com/blog/daichan/2008/12/21/20988/


日記

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