2005年12月8日(木曜日)

信長の野望・天下創世R

IGTの5号機第一弾『信長の野望―天下創世R』が本日発表されました。これまで導入された5号機には、全てRTもしくはCTが搭載されていたのですが、これはBIGとREGのみのオーソドックスなタイプになっているみたいですね。前作4号機『信長の野望』は万枚スペックのAT搭載機で、ヒット機種に恵まれず低迷していたIGTの中では、そこそこ売れた機種だったように思えます。ただ液晶のつくりはかなり悲惨なものがありましたけどねぇ・・。サミーと組んでからこれで3機種目になるかと思いますが、さすがにIGTが独自に開発してたものよりも、画像の質は格段によくなりました。しかし液晶の大型化、全面液晶が当たり前になり、画像の質もかなり良いものになっている今、7インチ液晶では少々物足りない気持ちもします。

最近リリースされた5号機の動向を見ていると、当初心配されていたスペックの大幅ダウン、高ベースによる台売り、コイン単価の低下など、ホール関係者にとって懸念されていたマイナス要素が見直されてきているように思えます。ビスティの『新世紀エヴァンゲリオン』、エレコの『デビルマン』にしても、導入したホールからは「下手な4.7号機よりもいい」なんて声も聞こえてくるくらいですし、適合するペースも上がってきていますから、これからも5号機を導入するホールが増えていってくれれば良いですね。

パチンコも含め遊技機全般に言えることですが、私が最重要視すべきはやはり稼動だと思います。稼動がなければその機械は外すしかなくなりますし、死にジマを残しているよりは、ユーザーに長く遊んでもらえる5号機を入れた方が客付きもよく見えて、ホールにとっても良いのではないかと思います。1000円で30回前後の4号機と比較して5号機は45回前後と、ベースが1.5倍くらいになっていますから、単純計算でも1.5倍の客滞率になり、空き台が出にくくなります。無論売り上げは減るのですが、お客が付いている島はユーザーに取っても良く見えるものですから、ホールに取っても良い宣伝効果にはなるでしょう。

たしかに新台入れ替えのサイクルが早い今、早く機械代を回収したいホールさんにとって、コイン単価は気になる材料なのですが、コイン単価が低くてもその分長く使えて安定して抜ける機種であれば、入れ替えコストも減り、結果プラスになっていくのは間違いありません。勿論、売り上げも高くて稼動も良い機械が一番なのですが、これから発売される4号機も全て4.7号機で出玉は押さえられていますし、導入後の客の飛びが早い機種ばかりのように思えます。全体的に射幸性があがったパチンコですら、『CRチョロQ』のような羽デジタイプも受け入れられていますし、5号機が増えてきた今の時期から、上手く4号機、5号機を使い分け、ユーザーが射幸性を選べる島作りをしていって欲しいものです。

話は変わって、来週から大物『アラジンエボリューション』が導入されますが、これもどれだけ持つかは不透明ですよねー。私は『通常解除率1/420 平均連チャン数 高確率ショート2.4回 高確ロング9.1回 超高確10.4回』なんて聞いちゃうと、前作『アラジンA』のAT連システムよりも、どうも『ポパイ』が頭によぎっちゃうんですよねー・・。『ポパイ』よりかは良い機械になっている事を切に望みますが、『鬼武者3』が発表された時も、発売前から『梅松』とかぶっているシステムに一抹の不安を感じていました。案の定それが当たってしまいあまり良い結果を残せなかった機械になってしまいましたから、この『アラジンエボリューション』も過度の期待はしないようにしています。丁度4号機駆け込み申請の時期でしたから、多少値数をいじったくらいで連チャンのシステムまでは変えられなかったのかも知れません。
勿論導入されたら、是非打ってみたい機種の一つに入っていますけどね。


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