2005年10月24日(月曜日)

パチコラム

写真はニイガタ電子の新台『プルメリア−30』。
みなし機の撤去時期も決まり、5号機の市場投入がなかなか進まない今、4号機未発表機種がそこそこのペースで市場投入されていますが、こういう一昔前の5リールでもストック機であれば5号機よりマシと導入するホールさんもあるのでしょうね。

4号機では、最後の大物注目機『アラジンエボリューション』(サミー)が12月の発売を控えていますが、実際の出率は110%を下回るくらいの出率なはずなので、5号機と比べても出玉率は殆ど変わりありません。しかし短時間での瞬発力にまさる4号機は今のパチスロ市場の中において、短時間勝負しか出来ない主にサラリーマンなどのライトユーザーにとって、夕方からでも打てる4号機は貴重な存在です。
朝から夜まで打てるヘヴィユーザーで、勝敗を重視するのであれば、「花月伝説」や「エヴァンゲリオン」のような負けにくい5号機の方が、手堅く稼げるのは間違いありませんけどね。

昨年の新基準施行により、パチスロよりもパチンコの射幸性が相対的に上がったのは明らかですが、ここ最近のパチンコ新機種は新基準機が出回り始めた当初よりも射幸性が抑えられた機種が沢山出回っています。
大当たり確率が500分の1近くで確率変動突入率が高めな一発逆転タイプであった『CR大ヤマト』や『CRエヴァンゲリオン』の大ヒットで、ぱちんこメーカー全体が射幸性の高い機種をこぞって出すかのように思われた時期もありましたが、警察庁の意向に素直に従える団結力のある日工組はさすがに自重し対応も早いですよね。また、羽デジのスマッシュヒットもあって、射幸性よりもバリエーションの広がったゲーム性で勝負しようとする動きが活発になっています。
特に一種、二種、三種などの種別が撤廃され、役物や打ち方、大当たりまでのフローがこれまでと違った新しいものになった機種が出回ってくれば、パチンコはもっと楽しくなってくるでしょう。
前の記事でじゃん球の持込みについて書きましたが、やはり持ち込んでいたのはサミーのようです。じゃん球なんて打った事がない人の方が多そうですが、マージャンの役がわかる人であれば、きっとこれまでのパチンコとは全く違ったゲーム性に、新鮮さを感じる事が出来るでしょう。1発1発手打ちで打てるので、ゆっくり打てていくらでも粘れちゃうじゃん球は貧乏人の見方ですよー(笑)。昔のハネモノよりも玉の行方を気になりドキドキできるのがじゃん球の醍醐味です。しかしながら書類の書き方などが、普通のパチンコとは違いますし、新基準では前例もないのでその辺で手間取っているようです。また、発表されても使い方のわからないホールさんは導入を避けるでしょうね。実際、最後のじゃん球『雀魔王』が導入された時も、打ち方のわからないお客さんが沢山いてパンクしまくってましたし、初めは皆、興味津々で打っている感じでしたが、中身がわかってしまえばあっという間お客も離れていき、数週間で閑古鳥がないてましたからねー。
そんなメーカーの努力も報われないジャンルのじゃん球ですが、保通協に持ち込まれているという事は市場投入も近々あるかもしれませんね。


日記

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