2005年8月3日(水曜日)

西陣一般電役『CR花いち』

先日発表された西陣『CR花いち』。
パチンコは規則改正後しばらくは、SANKYO『CR大ヤマト』やビスティ『CRエヴァンゲリオン』のように継続率が高く初当たりの厳しい機種がヒットし、しばらくはこのような射幸性の高い機種が続くだろうとも思われていましたが、最近では射幸性の高さだけにとらわれず、大当たり確率も様々で、これまででは考えられなかった普通機の登場もあるなど、スペックにバラエティーの豊富さが目立ちはじめました。

緩和と取られる今回の規則改正直後から、いきなり射幸性の高い機種が出回ったことによる警察庁の捕らえ方は当然厳しいものがあり、昔のフルスペックCR機時代のような射幸性の高さが売りだった時代に戻るのではないかと言う懸念も見え隠れしましたが、さすがに旧規則に長い期間縛られていた日工組各メーカーの反応は早く、現在は射幸性の高さだけを追求した流れは落ち着いたように見えます。4個戻しから3個戻しになった日工組内規の変更によって、ユーザーはこれまで以上の投資を強いられる事になっていますが、その見返りが大当たりの連続性のみの機種だけでなく、初当たり確率の良い機種も導入されている事で、射幸性においてはバランスを取っているという事ですね。

さて、この『CR花いち』も同様で、戻しのないスルーチャッカーを使っている事で注目度の高い機種だと思いますが、その分初当たり率は1/123.8と破格の確率になっています。勿論釘次第な面もありますが、ホールの使い方によってはユーザーにとっても大当たりを経験しやすく遊びやすい仕様といえますね。

一般電役といえば、豊丸の『ナナシーシリーズ』、奥村の『マジカルランプ』が代表的存在ですが、遊技方法のわかり難さは多少あるものの、一昔前でも初当たりの良さでファンの多かったジャンルです。つい最近ではナナシーシリーズの後継機である『ナナシーゲット』がリリースされましたが、私もまったり遊びたい時に打っていました。

この西陣の一般電役発表は、CRデジパチ(1種)一辺倒だったこれまでの流れから、ハネモノ、権利モノ、一般電役などホールの設置機種にバラエティーがあった時代への回帰が期待できて大変喜ばしいものです。
現在の新規則では1種や2種などの種別は撤廃されていますので、近い将来、過去にもなかった全く新しいジャンルのパチンコも出てくると思われ、今から楽しみにしております。
依然、CR確変デジパチが設置機種の殆どを占めている状態ではありますが、ホールさんもこの動きに同調し、ホール内でバラエティー豊かなシマ作りを目指して欲しいですね。


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